ラストクロマニョン人!!

とうとうこの日がやってきてしまいました・・・。

「クロマニョン人現る!!」

最 終 回

 

各回でご好評いただき、

二日間の追加実施が決まった当イベントも

9月1日(金)で最後を迎えました。

 

突然のタイムスリップにより、最初は見るもの全てに

驚きを隠せなかったヘッタとザッパ。

ところが、会場を訪れるたくさんの方々とふれあうにつれ

現代の文明に関心をもったり、

反対に自分たちの生活について知ってもらおうとしたり、

↑骨針を使って一緒に縫い物

↓上にいるマンモスめがけて、投槍器の使い方を伝授

↓クロマニョン人の生活に欠かせないオオツノジカを紹介

いろいろな姿を見せてくれましたきらきら

 

そして、狩りが下手なヘッタでしたが、

ついに!!!

マンモスをゲットしました!!!!

ザッパの満足いくサイズではなかったのは残念ですが、

今後も狩りの上達に向け、

投槍器の改良と実践練習を重ねることでしょう手

 

さらに、ずっと縫っていたザッパのマントも完成!

ご来場いただいたみなさんとの合作ですきらきら

さっそくヘッタに羽織ってもらいました。

ヘッタはザッパにネックレスをプレゼントしたり、

いつもラブラブでしたねハート

 

登場のたびにたくさんの人に囲まれていたヘッタとザッパ。

子どもも大好きでしたチューリップ

いつかまた、会えたらいいなと願いつつ・・・

しばしのお別れです。

二人と交流してくださったみなさん、

ありがとうございました!!

 

ジュボーンきらきらきらきら

 

 

 

投稿者 | 989edu |
第4回きゅーはく女子考古部〜オリジナル貫頭衣作り〜

きゅーはく女子考古部4回目の活動は、

我が部おなじみの

貫頭衣作りです!

貫頭衣とは、布の中央に穴をあけ、

その穴に頭を通す古代の衣服です。

作りがシンプルなだけに、模様や首もとの切り込みなど

デザインの可能性は無限大\(◎o◎)/!

 

さて、個性豊かな3期生は、

どんな貫頭衣を作るのでしょうか笑顔

 

はにわ  はにわ  はにわ

 

まずは布を切ります✂

大人はおよそ2mでつくりますが、

こどもたちには長すぎるので、採寸しましたメジャー

 

次に布を半分に折りたたみ、

首もとの切込みをいれます。

ここで、部員さんによる洋裁講座が開講鉛筆

思わず聞き入ってしまう・・・。

 

切込みを入れて貫頭衣っぽくなったら、

どんなデザインにしようかな〜と考えて、

布用の絵の具で模様を描いたり

型をあてて着色したり

フェルトを貼り付けたり

ビーズを縫い付けたり

横糸を抜いて端をフサフサにしたり

思い思いに工夫を凝らしていきます手

なんてクリエイティブ・・・きらきら

これぞ、女子考古部の真骨頂ですね!!

 

腰に巻く紐も自分で色を選んでつくります。

迷っちゃいますね〜

あみあみ

あみあみ中のピースピース

あみあみ

 

午後には、顧問による古代の文様講座が開かれました。

部員のみなさんは、顧問のお話からヒントを得つつ、

もくもくと没頭して作業しています。

 

そして完成したものがこちら!

かわいい〜あはーとはーと

さすが女子考古部!!

色とりどりで見てるだけでも楽しいですね(^^♪

 

最後にみんなで記念撮影カメラ

全員揃うと圧巻ですね!!

この貫頭衣さえ着れば、あっという間に気分は古代人♪

 

と、わいわい貫頭衣を作っている傍らで・・・

9月に行われる部員企画にまつわる実験を行いました。

詳細は来月の更新をお待ちください!

今回はダイジェストでお送りします下

何が行われているのか、察しがついた人も

いらっしゃるかもしれませんね!

 

乞うご期待!!きらきら

投稿者 | 989edu |
文化交流展 特別展示「対馬 −遺宝にみる交流の足跡−」の見どころを担当研究員にインタビューしました!

4階文化交流展示室(第11室)では「対馬 −遺宝にみる交流の足跡−」を9月18日(月・祝)まで開催しています。この展示を担当した、当館展示課の一瀬研究員に見どころをインタビューしました。

 

左:烏帽子岳から浅茅湾(あそうわん)を望む

右:ツシマヤマネコ(対馬野生生物保護センター)

 

−対馬にはこれまで10回以上足を運んだそうですが、対馬はどんなところですか?一瀬さんの印象を教えてください。

 対馬は魏志倭人伝にも出てくる歴史的にも有名な場所ですが、人々は古くから漁や交易による生活を営んでいました。実際に足を運んでみると、対馬は南北にとても長く、高い山が連なる美しい山並みが印象的でした。リアス式海岸の入り組んだ入り江には集落が点在していて、昔から島内の行き来に船が使われていたんだな、と実感しました。海産物も有名で、特に穴子やひじき、アオサの天ぷらやお味噌汁も美味しいです。海の幸に恵まれた豊かな島ですね。

 

 

左:対馬の地図

右:重要文化財 元禄対馬国絵図 江戸時代 1700年 長崎県立対馬歴史民俗資料館所蔵  

 

−展示についてお伺いします。いつ頃から、どのような準備を行ってきたのですか?

 2015年に、対馬の新しい博物館建設を応援しよう!ということがきっかけで、企画が始まりました。企画にあたっては、対馬市役所の大澤さん、対馬市教育委員会の尾上さん、長崎県立対馬歴史民俗資料館の古川さん、それから当館担当者たちと一緒になって対馬の文化財について調べ始めました。2016年からは、展示品の借用交渉と並行しながら、約1年かけて出品リストを固めていきました。今年に入ってからは、図録・ポスター・チラシ制作や、展示の具体的なプランを考えて、作品も3回に分けて借りに行くなど準備を進めてきました。

 

 

 

−対馬展の見どころを教えてください。

 見どころは【対馬の交流の歴史を物語る優品が勢ぞろい】【127年ぶりの文化財の里帰り】の2つです。今回の展示作品は、対馬の歴史を物語る、様々な文化財のごく一部ですが、交流の歴史を象徴する素晴らしい作品を揃えることができました。またその中には、今回127年ぶりに九州、そして対馬に里帰りする作品もあります。対馬の法清寺(ほうせいじ)観音堂から、明治23年(1890年)の内国勧業博覧会に出陳された2体の仏像は、その後、帝室博物館(現在の東京国立博物館)に所蔵され、現在に至っています。このように、様々な理由によってゆかりの地を離れた文化財を、“里帰り”という形でご覧いただけることが一番の見どころです。

 

 

左:菩薩立像 佐須観音堂伝来 平安時代 10世紀 東京国立博物館所蔵

右:長崎県指定文化財 如来坐像 佐須観音堂伝来 平安時代 10世紀 長崎・法清寺観音堂所蔵

 

−お客様には展示のどのような点を見ていただきたいですか?

  対馬の文化財は、島外ではなかなか見ることが出来ません。対馬の原始・古代から江戸時代までの文化財を一堂に紹介する展覧会は久しぶりではないでしょうか。それぞれの文化財の魅力や迫力を間近で感じていただけるように、例えば文化財をケースの外に出して展示したり、様々な角度から鑑賞できるよう配置したりと、様々な工夫を凝らしています。

 

 

 

−展示で大変だったところはありますか?

 展示には、テーマや作品に即した色々な手法があると思いますが、出来るだけ文化財の魅力と向き合って欲しい、という想いを込めて、会場の雰囲気や解説を出来るだけシンプルにしました。解説も、限られた文字数の中で伝えたいことを伝えるには、やはり苦労が伴います。また、多くの関係者とともに展示を作っていくため、連絡ミスなどがないように気を配りましたが、その分対馬の魅力を一番よく理解している方々の協力を得ることが出来たことは、とても良かったと思います。来館者の皆様には、様々な文化財から、対馬の“交流”の歴史を感じていただきたいですし、さらには今回の展示が対馬の新しい博物館にも繋がっていくことを願っています。

 

−ありがとうございました。 会期期間中はミュージアムトークなどの関連イベントも開催しています。皆様のお越しをお待ちしています。

文化交流展 特別展示「対馬 −遺宝にみる交流の足跡−」HP http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre144.html

 

投稿者 | 989tenji |
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