九博の秋色

皆さん、こんにちは!

私は中国から参りました国際交流員の李と申します。

初めての投稿ですがよろしくお願いいたします。

にじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじにじ

いよいよ秋ですね。

秋といえば何を連想しますか?柿狩りの秋ですか?読書の秋ですか?

今回は九州国立博物館(以下「九博」)の色彩を紹介させていただきます。

では始めましょうか。

 

  まずは「赤」です。もみじ

「山口もべにをさしたる紅葉かな」(杉木望一)

 

階段を上がるとすぐ目の前に紅葉が迎えているように佇んでいます。
青い空に紅葉が鮮やかに映えて、まさに秋の風物詩ですね。

 

  次は「青」です。クッキーモンスター

九博は海のウェーブを意識して建てられました。
空や山といった周囲の自然に溶け込む外観を持つ九博は
建物そのものが一つの芸術品と言えるでしょう。
 

  次は「黄」です。動く埴輪

11月26日まで開催中の「新∙桃山展――大航海時代の日本美術」は
非常に人気を呼んでいましたよ。アジアとの文化交流のほか、
初めて西洋人と対面した当時の日本ではどんな芸術が生み出されたのでしょうか。
また、「世界」って当時の人々にはどのように意識付けられたのでしょうか。
圧倒的な屏風や茶の湯道具、地図などをお楽しみください!

 

エントランスに展示中の豊臣秀吉の豪華絢爛な黄金の茶室も今回の目玉ですよ。
「天下人」の美の極致と権力をうかがい知ることができますね。
 

  次は「緑」です。グリーン

九博の「宝満亭」では「親子で茶道体験」と「はじめての茶道体験」が、
いずれも隔月で開催されています。茶道文化体験にはお勧めです。
 
それじゃ皆さん一服いかがですか。

 

  次は「紫」です。kirakira2

紫色の蓮の花はあんまり見られませんね。それに強風に負けずに
きれいに咲いている様子は実に感動しました。本当に可愛らしいですね。

 

  最後は「オレンジ」です。電球

九博は今年4月から毎週金曜日と土曜日は夜の8時まで開館しています。
多くの皆さんにゆっくりと観覧してもらいたいです。
 
また、九博は市民と共生する博物館を目指していきます。
 

 

九博ではこのようにいろんなときめきが皆さんを待っています。

それでは家族や友達などを誘って私たちと一緒に九博の美を探しましょう!勾玉1勾玉3勾玉2

 

 

 

 

投稿者 | 989edu |
第6回きゅーはく女子考古部 〜土器を洗って、組み立てて〜

今回は、部員企画第2弾!

古墳古墳めぐり&遺跡発掘体験スコップ

の予定でしたが・・・

あいにく台風の影響による雨が泣

そのためスケジュールを変更して、

古墳めぐり&土器洗い・接合体験を実施しました♪

 

舞台は福岡県の桂川(けいせん)町

桂川町には、国の特別史跡に指定されている王塚古墳

はじめとした多くの古墳が点在しています。

 

古墳THE★古墳のまち古墳

 

まずは、そんな桂川町周辺の古墳をめぐります目

 

一つ目は、天神山古墳

こちらはなんと全長約68メートルもある前方後円墳です古墳

↓これは古墳のほんの一部ですが、墳丘の上の部員さんが

こんなに小さくなるほど大きい!

埋葬施設の調査がまだ行われていないそうですが、

王塚古墳(6世紀)より後の6世紀半ば〜後半の古墳ではないかと考えられています。

2014年度より調査が行われていますが、

まだまだ謎の多い古墳のようですね・・・ミステリアス!

 

二つ目は、ホーケントウ古墳

こちらは桂川町のおとなりの飯塚市の前方後円墳です。

↓手前が前方部、奥が後円部です!

↓調査中の古墳のため、ビニールシートで覆ってあります。

変わった名前ですが、墳丘の上に

「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」という

密教系の供養塔が立っていることから

ほうきょういんとう

ホーキョーイントウ

ホーケントウ

という風になまってこの名前になったそうです動く埴輪

周囲にもいくつか円墳があるということで、

考古女子にとっての聖地ですねきらきら

 

古墳めぐりのあとはいよいよ土器洗い&接合体験!

お世話になったのは、王塚古墳を臨む王塚装飾古墳館ですきらきら

王塚古墳は、その豪華絢爛さで第一級の装飾古墳として

国の特別史跡に指定されている古墳です。

つまり、日本トップレベルの装飾古墳なのです!

 

この古墳を紹介する王塚装飾古墳館では、

石室の実物大模型を展示していて、

石室内部全体に施されたきらきら圧巻の装飾きらきらを見ることができます音符

(実物の石室は保存のため、年2回の特別公開を除いて、

通常は見ることができません)

 

そのほかにも全国の代表的な装飾古墳などを紹介していて、

見所たっぷりな施設なのです★

 

これは、見るしかない!ということで、体験の前に

顧問&副顧問の解説とともに、館内と古墳を見学しました。

↓館内から撮影した王塚古墳。立派な墳丘がすぐそばに!

その後、装飾古墳館の方の一声により、

古墳館特製シールを賭けたじゃんけん大会が勃発!!

大人も子どもも真剣勝負です!!

↓王塚古墳から出土した馬型埴輪のモチーフがかわいいシール❤

シールでひとはしゃぎしたところで、

いよいよ土器洗い&接合体験ですきらきら

 

土器洗いとは、古墳や遺跡から出土した

土器の破片についた土を取り除く作業のこと。

水に浸しながら、ブラシでたたくようにして土を落とします。

↓装飾古墳館の方のお手本。さすがの素早さです!

↓こんなブラシで洗います

注意しないといけないのは、こすってはいけないということ!

やわらかい土器は、あっという間に削れてしまいます汗

根気と集中力が必要な作業ですが、

一度し始めると止まらない・・・!

いつもにぎやかな3期生のみなさんも没頭しています。

↓「6時間くらいできるよ晴れ」と黙々と作業する最年少部員さん

↓洗い終えた破片

どんどん綺麗になっていきますね!キラキラ

 

同時進行で、破片の接合作業も体験チューリップ

土器は割れた状態で出土することが多いので、元の形に復元するために

同じ土器だと思われる破片をパズルのように合わせていきます。

完成形は出来上がるまで分からないので、パズルより難しいかも・・・

↓ピタッとはまった組み合わせは、分かるようにチョークで印をつけておきます。

博物館に展示されているあらゆる土器は、

出土 → 洗い → 接合

という工程を経て私たちの目に届くようになっているんですねきらきら

 

また、測量の器械の一つであるレベルの操作もさせていただきました!

レベルとは、スタッフという大きな定規と組み合わせて使うことで

2地点間の高低差を測るものです。

↓黄色の機器がレベルです。

↓レベルを向けた先にあるスタッフ(定規のようなもの)の

目盛りを読んで、地上からの高さを測ります定規

その数値をもとに、図面を作っていくそう鉛筆

考古学者は数字にも強くないといけないとは・・・!

 

残念ながら発掘体験はできませんでしたが、

発掘とは違う角度で考古学にふれることができました。

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!!

 

考古学のこと、まだまだ知らないことばかりですね★

次回もお楽しみに(^o^)/♬

投稿者 | 989edu |
第3回 スケッチしナイト☆ 〜六郷満山の仏さま〜

 

10月21日(土)に、夜間開館の特別企画

第3回 スケッチしナイト星

が4階文化交流展示室で行われましたき

 

 

今回は特別展示「六郷満山展」会期中ということで、

スケッチしていただいたのは・・・

 

阿弥陀如来立像 (あみだにょらい りゅうぞう )  

国東市・瑠璃光寺

 

矜羯童子立像 (こんがらどうじりゅうぞう ) 制吒迦童子立像 (せいたかどうじりゅうぞう )

豊後高田市・真木大堂

 

阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう ) および観音菩薩 (かんのんぼさつ) 勢至菩薩立像 (せいしぼさつりゅうぞう)

豊後高田市・富貴寺

(すべて「六郷満山展」出品作品)

 

の三ヶ所です。

これまでは、スケッチの対象は一つだったのですが、

今回は特別に三ヶ所の中から選んでいただきましたkyukyuゆう★

 

まずは、「六郷満山展」担当研究員より解説おんぷ

それぞれに仏像の表情、顔や体のふくよかさ、

衣のひだの刻み方など

見所や違いを十分に聞いたうえでスケッチ開始。

 

 

今回は20名の方の参加がありました手

中にはうれしい毎回参加の皆勤賞の方もkyu

 

 

お話を少し伺ってみると、

絵手紙教室のグループの方々、

学校で芸術を学んでいる方、

展示室に来たらイベントが行われていたので、

ミュージアムショップでスケッチブックを買って参加された方など、様々。

みなさん思う存分スケッチを楽しまれていましたえんぴつ

 

作品の一部を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は未定ですが、当館ホームページでお知らせしますので、

ぜひ、みなさんHPをこまめにチェックして下さいね。

 

投稿者 | 989edu |
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