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きゅーはく女子考古部 番外編〜春の山城ツアー!後編〜

あっという間に、夏が終わろうとしていますね…………

大変長らくお待たせしました!

 

5月に催された

きゅーはく女子考古部番外編

古代山城(こだいさんじょう)大野城(おおのじょう)ツアー!

の後編です。

女子考古部

ブログの一番最後には、訪れた場所の簡単な地図を載せました!

 

前編をお忘れの方はこちらからどうぞ!→

 

お昼ごはん場所の県民の森センターへ向かいます。

歩いていると、副顧問の背中にカエルがピョコンと。

きゅーはく女子考古部

まるで相棒のように肩に移動(^o^)

女子考古部

よっぽど副顧問が好きなのか逃げる気配がない。かわいいですね!

 

県民の森センターでお昼ご飯を食べ、おやつも食べて、体力が回復したところで…

 

午後の部、スタート!

で坂礎石群(ねこざかそせきぐん)

向かった場所は、なんとも可愛らしい名前(^^)の、礎石群です。

午前の部 銑と、礎石については、大野城ツアー前編をご覧下さい!

 

大野城は、平地ではなくアップダウンのある地形です。

そのため、ちょっと広めの平らな場所は貴重!

平らな場所には、倉庫や兵隊が寝泊りする建物などが建てられたそうで、礎石がたくさん残っています。

きゅーはく女子考古部

↑この猫坂礎石群も、確かに平地!

 

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猫坂礎石群から、大野城の外周の土塁(どるい)まで移動しました。

女子考古部

ここからは大宰府政庁跡が、よく見えます。

女子考古部

 

水城口城門跡

大野城と同時代に、築かれた防衛施設を水城(みずき)といいます。

水城口城門跡から下る道のひとつは、その水城跡東門の方へと通じています。

女子考古部

↑このあたりが、水城口城門跡。なかなかの急勾配!

門の外側には階段があったといわれています。

女子考古部

↑門の扉の礎石、唐居敷(からいじき)。

唐居敷については、大野城ツアー前編でご紹介しました!

ここにも、しっかり残っています。

女子考古部

↑ごろごろ落ちている古代の瓦(かわら)のカケラ。

大野城は瓦天国!

ここだけではなく、あちこちに落ちています。

女子考古部

厚いものや薄いものなど、瓦の種類もさまざまですね。

持って帰ることは、できません!あった場所にそっと戻しましょう。

 

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女子考古部

↑水城口城門跡から少し細道に入るとけいさしの井戸があります。

女子考古部

↑円形の井戸です。この石積みは後世のものと考えられています。

大野城が使用されていた頃は、近くにある倉庫などのための防火用として使われていたのでは?

いう説もあります。

また、あとで解説に出てくる四王院(しおういん)とも関係がある…?

 

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女子考古部

再び外側の土塁まで出ました。

さきほどのゥ咼紂璽櫂ぅ鵐硲韻茲蠕沼Δ覆里如博多湾のほうまで見えました!

 

広目天礎石群(こうもくてんそせきぐん)〜毘沙門堂(びしゃもんどう)

けいさしの井戸の横には、広目天礎石群があります。

そこから、土塁に沿って北に進むと、

女子考古部

女子考古部

↑この毘沙門堂前に着きます。

 

・・・謎多き!四王院とは?・・・

774年に建てられた四王院は、朝鮮半島にあった新羅(しらぎ)という国からの、

呪詛(じゅそ)による攻撃に対抗するために創建されたとか!

戦国時代に焼失してしまい、どこにあったのかは判明していませんが、

大野城内には、

広目天、毘沙門天、増長天(ぞうちょうてん)、持国天(じこくてん)

などという、四天王の名前がついた地域が残っています。

 

それぞれの地域で、建物跡や井戸などが見つかっており、

けいさしの井戸と広目天礎石群も、この四王院と関わりがあったのかも、と言われています。

 

大城山(おおきやま)山頂

女子考古部

大野城の中で、もっとも高い地点、大城山頂上にたどり着きました!

標高410mです(^o^)/

そして、ここが今回の大野城南側ツアーの最北端になります!

みなさん、まだ体力は残ってますか?

 

坂本口(さかもとぐち)城門跡

来た道を戻りながら、今度は土塁に沿って南下していきます。

水城口城門跡と、太宰府口城門跡の間にある、坂本口城門跡を目指します。

女子考古部

↑山城マスターが枯葉をとり除いてくれています。

道はかなり、厳しい。

女子考古部

少し下ったところにある、坂本口城門の唐居敷がありました。

↑画像右下の石が、唐居敷です。

でも、この唐居敷…置いてある向きもおかしいし、片側一つしかありません。

女子考古部

↑下から見るとこんな感じです。中央にある石が唐居敷。

おそらく、何らかが原因で、本来あった場所から流れ落ちてしまったと考えられています!

 

鏡池(かがみいけ)〜増長天礎石群

坂本口城門跡から、今度は東へ進みます。

女子考古部

今まで一度も枯れたことがない!という鏡池。

女子考古部

日照が続いたときには、ここで雨乞いの儀式が行われていたとも言われています!

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その近くにあるのが四天王の名前がついている、増長天礎石群です。

倉庫跡が4棟、見つかっています。

女子考古部

↑整備のために立ち入りできない所もありました。

女子考古部

↑昭和に行った礎石の補修跡。

礎石の割れた箇所をコンクリートで埋めています。

顧問曰く、外にある礎石などを、どのように補修して保存していくかが今後の課題だそうです。

 

今回訪れたルートはこちら!

女子考古部

ヘトヘトになりましたが、山歩き初心者でも歩きやすいルートでした(^^)

 

しかし、山は山!訪れる際は、慎重にお願いいたします。

次回は秋の山城ツアーを予定!(もうすぐ!)

お楽しみに!

 

 

投稿者 | 989edu |