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第6回きゅーはく女子考古部〜わくわく☆熊本古墳めぐり〜

だいぶ更新が遅くなりましたが・・・

女子考古部の10月の活動レポートです!

部員企画第2弾は、福岡を飛び出して

熊本古墳めぐりにいってきました(^_^)

県外での活動はお初ですね!!

お天気にも恵まれ、気持ちのいい旅でした

 

みんなでバスに乗って、出発〜(^o^)/

小嶋顧問がマニアックな古墳解説をしてくれました!

地域や時代によって異なる古墳の作り方など、

大ボリュームでしたね!

あわせて、10月班の部員によるオリジナル古墳クイズを実施!

日本にある古墳の数はいくつ?

最も古墳がたくさんある都道府県は?

福岡県は全国で何番目に古墳が多い?

などなど、こちらもマニアックな出題でした!

正解数が多い人には、班員オリジナル缶バッジをプレゼント★

これはなんの模様でしょうね?

のちほど明らかになりますよ(^w^)

 

太宰府からおよそ1時間半が経過した頃、熊本に到着。

まずは山鹿市にある熊本県立装飾古墳館

お邪魔させていただきました!

 

装飾古墳とは、文様や絵で石室が飾られた古墳のこと。

なんと、熊本県は全国で最も装飾古墳がある都道府県なのです!!

展示室の中には、文様や構造の細部まで再現された実寸大の

熊本県内の古墳の模型がいくつもありました。

上益城郡(かみましきぐん)の井寺(いでら)古墳

奥の石が積んである壁の前に、大きな石の板がありますよね。

これは「石障(せきしょう)」といって、石室の仕切り板です。

熊本県の古墳作りの特色の一つだそうですよ!

また、見えにくいですが、線刻と彩色がほどこされています。

こちらは山鹿市のチブサン古墳です。

あれ?この模様どこかで・・・

 

あっ!

バスの中で配られた10月班オリジナル缶バッジ

同じ模様だ(向き違うけど)!

一度見たら忘れられないインパクトですね。

 

話は戻って、この石室は模型なので、

本物よりも鮮明に模様が描かれています。

石室の中に屋根があるお部屋がありますね。

これは、「石屋形(いしやかた)」といって、

遺体が安置されるところです。

石棺や石屋形など、古墳時代の人は

いろいろな埋葬のされ方をしているんですね〜。

 

古墳以外にも、出土品も展示されています。

 

立派な石人!

山鹿市臼塚(うすづか)古墳の出土品です。

家形石棺!近づいてみると・・・

なんて立派な直弧文(ちょっこもん)!!!

宇城市の鴨籠(かもご)古墳の石棺だそうです。

熊本県では、活火山である阿蘇山のおかげで凝灰岩がたくさん採掘され、

石棺がたくさん作られたそう。

こうした石棺作りの技術が、石室や石人などに応用されているのです!

 

展示室内を満喫ののち、館内を自由に観覧しました。

スタンプコーナーでは、こぞってスタンプを押します!

いろんな種類があるんですね(^_^)

古墳について詳しくなれるパネルが展示されています。

おや?

王塚(おうつか)古墳といえば、福岡県が誇る装飾古墳ではありませんか!!

中に入ってみると・・・

石室が立派に再現されていました!

最後は、インスタグラム風の顔ハメパネルでぱちり

一つ50円(安い!!)のかわいい缶バッジが販売されていたので、

お土産に購入しました(¥v¥)

 

装飾古墳館で楽しんでいたら、あっという間に昼食の時間に。

装飾古墳館から少し離れたところに、

鹿央物産館やすらぎ館というレストランがあります。

そちらでいただけるのが、こちら!!

その名も、『岩原(いわばる)双子塚古墳・発掘カレー』!!

このレストランから歩いて5分ほどの岩原台地にある前方後円墳を、

500分の1スケールで再現!

本物は、後円部の直径が約57m、前方部の幅が約50m、

後円部の高さが9mで前方部はやや低い作りだそうです。

 

その名の通り、スコップ状のスプーンで

発掘するように掘り進めながら食べていくと・・・

実はご飯の中にお宝があるのです(^_^)v

何が入っているのかは、食べてみてのお楽しみ〜

おなかいっぱいになりましたね(^o^)

 

お次の目的地はここ!

山鹿市鍋田にある鍋田水遊び公園の中にある、

国指定文化財 鍋田横穴 !!

一体どんなところなのかというと・・・

ずばば〜ん!大きな岩!!

こちら、崖面に作られた横穴墓なんです。

横穴墓というのは、斜面を掘って作られたお墓の事で、

これは右側が崩れてなくなってしまっています。

中央近くの大きな穴の空間が、遺体を安置する玄室(げんしつ)です。

部員さんが写真を撮っているのは、

これ!

岩にゴリゴリと浮き彫りで絵が描いてあるんです!!

今のように鋭い刃物などがなかった時代に、

どうやってこんな絵が描けたのか・・・。恐るべし!!!

描かれているのは、人や、弓、ゆぎ(矢入れ具)、盾。

戦いに関するものばかりですね。

副葬品も武具が多かったそうで、古墳時代って

それだけ武力衝突が多い時代だったのですね・・・。

横穴墓は立地条件が整っていないと作るのが難しいことから、

近いところにたくさん作られることが多く、

鍋田横穴もたくさん穴がありました!

なんと全部で61基もあるとのこと。

横穴墓の数だけ人が葬られてると思うと、すごい数ですね!

 

さてさてお次は、装飾古墳館で模型を見て予習したところです。

そう、チブサン古墳〜!

道中に本物の石棺があるという驚き・・・。

 

ここは山鹿市立博物館の敷地の一角で、

博物館のボランティアの方がご案内してくださいました。

おおっ

またもや石屋形の模型が!

イメージを高めて、いざ!

見学!!

 

本物はというと・・・写真NGのため掲載できず(ToT)

気になる方は現地でぜひお確かめください

(1日に2回、有料で公開されています)

 

近くには、オブサン古墳という墳丘墓もありました。

古墳の名前は「産(うぶ)さん」によるらしく、

安産の神様として信仰されてきたそう。

ここも装飾古墳です。

どんな装飾でしょうか??

気になる壁画の模様は柵の向こう・・・

み・・・みえそう・・・で

見えない・・・・・・

修行が必要ですね!

 

充実の熊本ツアー、最後は副葬品が国宝という

古墳界のスーパースターです

江田船山古墳〜!!!

↑↑顧問もテンション爆上げ↑↑

見てお分かりの通り、墳丘はとっても立派なサイズ!

墳丘62m、後円部直径41m、後円部高さ10m、

前方部幅40m、前方部高さ7.5mの前方後円墳です。

 

素晴らしいロケーションだったので、

部員たちも貫頭衣を着て集合!!

それでは早速見学へ!

顧問の熱い解説を、部員も熱心に聞いています!

ここは誰でも自由に石室を見学できるんです。

熊本地震後、周囲に土のうを積んで補強しました。

ここで注目なのが、長さ2.2m、幅1.1m、高さ1.45mの家形石棺!!

出土した副葬品は、

刀剣や銅鏡、玉、耳飾、冠、甲冑、馬具、須恵器など、

全部で92点

そしてその全てが国宝という・・・!!

偉大なる古墳ですね。

熊本県、すごすぎる!!!!

 

以上で、熊本ツアー終了です!

福岡から日帰りとは思えないボリュームでしたね。

まだまだ熊本県には有名な古墳があるようなので、

またの機会に・・・

 

それでは、次回更新をお楽しみに!

 

 

 

 

投稿者 | 989edu |