第8回きゅーはく女子考古部 〜目指せ石器名人!前編〜

今年最後の活動は、部員企画第4弾!

石器作りです

女子考古部 石器作り

矢じりという矢の先につける石器を作ります。

果たして、上手に作れるでしょうか?

盛り沢山の活動でしたので、前編後編に分けてお届けします!キラキラ

 

今回は、佐賀県佐賀市の東名(ひがしみょう)遺跡におじゃましました。

女子考古部 石器作り

 

女子考古部 石器作り

東名縄文館には、縄文人がのこした道具貝塚の断面などが展示されています。

女子考古部 石器作り

今は平地の遺跡周辺…なんと8000年前は海岸だったんです!びっくり

大昔に起こった温暖化現象の影響で海面が上昇し、有明海がすぐそこにあったんです!

貝などの食料が手に入りやすいという理由で、この海岸線に縄文人が住み着きました。

彼らの暮らしの跡は完全に埋まってしまっていますが、

有明海特有の粘土層のおかげで、出土する遺物の状態は、とっても良いんですにこにこ「くろ」

女子考古部 石器作り女子考古部 石器作り

木を割って裂いて、編まれた編みかご。

現存している日本最古の編みかごです!

女子考古部 石器作り

貝殻は食べるだけではなく、腕輪や灰にするなど様々なことに使っていました。

女子考古部 石器作り

貝殻で模様をつけた土器!

女子考古部 石器作り

8000年前のどんぐり…

女子考古部 石器作り

人や犬やなんだかわからない動物の排泄物…

女子考古部 石器作り

アクセサリーにするつもりだったのでしょうか?

縄文人の作りかけの鹿の角など…。

生活の痕跡がしっかり残っているんですよ!!

ロマンが詰まっていますね〜感動

佐賀市教育委員会の西田さんに、詳しく解説していただきました!

女子考古部 石器作り

とても面白くて、部員さんも興味津々!

 

そんな東名遺跡から出た石器がこちら。

女子考古部 石器作り女子考古部 石器作り

黒曜石の矢じりや、安山岩(サヌカイト)と呼ばれる灰色の石でできた石さじなどです。

石さじは万能ナイフのようなものです。

見ていると、作りたくなります!

けれども、石のかたまりからここまでの形にどうやってするんでしょう??

これはプロの助言を頂かなくては…。

ということで、

石器名人のお二人をお招きしました!!

女子考古部 石器作り

サヌカイトを持ってきて下さった多久市の岩永さんと、八女市でとんぼ玉を制作している山下さんです。

お二人が持参した道具と見本の数々…。

女子考古部 石器作り女子考古部 石器作り

石を割るための石、鹿の角、マッコウクジラの歯!などです。

お二人は、石器以外にも物づくりの名人なのですエクステンション

山下さん作の、矢じりと勾玉(まがたま)。蛇紋岩という綺麗な石です。

女子考古部 石器作り

岩永さんがなめしたアライグマ。

女子考古部 石器作り

ものすごく暖かいです。皮をなめすのにも石器を使うそうです!

女子考古部 石器作り

気分は縄文人ですねゆう★

次回後編、いよいよ石器作りスタートです!!

女子考古部 石器作り

割りますよ〜!!

投稿者 | 989edu |
第7回きゅーはく女子考古部 〜本日のランチ、古代食〜

今回は、部員企画第3弾!

「古代食作りきに挑戦です!

女子考古部 古代食

活動場所は、教科書にも登場する福岡市内の板付遺跡です。

女子考古部

発掘調査によって、水田や水路の跡が見つかっています。

古代、稲作が行われていた場所だったんですね稲

女子考古部

↑復元された水田

さらに、出土した土器(炭化した米粒付き米)の年代などを詳しく調べてみると…

ここは、日本で最も早く稲作が行われていた場所だということがわかりました!

 

きゅーはく女子考古部の古代食でも、もちろんお米を使います。

古代食班が考えてくれたメニューがこちら!

 

〜古代食のメニュー〜

古代米ご飯(古代大豆入り&ムカゴとマテバシイ入り)

古代汁(貝入り&猪肉入り)

デザート(煎り古代大豆&煎りどんぐり)

 

立派なコース料理…よだれ

楽しみですね!

まずは、班メンバーが食材についてお話します。

どんぐりどんぐりは縄文人にとって大事な栄養分でした。

どんぐりの見分け方を、最年少部員さんがわかりやすく説明中きらきら

女子考古部 古代食

女子考古部 古代食

図を書いてきてくれました!

「あく抜きなしで食べられるマテバシイ、あく抜きして食べるイチイガシ」

帽子(かくと)や葉の形が見分けるポイント!

米古代米として知られている赤米は、日本に初めて伝わったお米と言われています。

女子考古部 古代食

今回は他にも、黒米、緑米を使い、白米とそれぞれを混ぜ合わせて炊きます!

古代大豆は、ツルマメという野生種のお豆。

縄文時代から管理栽培が始まって、徐々に現在の大豆の形になっていったそうです。

女子考古部 古代食

とても小さいですね!

このツルマメは板付遺跡で栽培したもの。

お裾分けして頂けるとのことで、事前に部員数名が収穫のお手伝いをしました!

女子考古部 古代食

はアサリを使います。

猪肉、えごま、ムカゴ、きのこきのこ古代から食されていました。

詳しく説明してある「コダイ食のしおり」も古代食班の手作りです!

女子考古部 古代食

お話が終わり、再現された集落へ移動。

女子考古部 古代食

さぁ、食べるための長い戦いのはじまりです…エクステンション

土器は板付遺跡弥生館から復元土器をお借りしました。

念のため、水を入れて漏れないか、ひび割れ具合をチェックします。

女子考古部 古代食

大丈夫そうですね!

大事な炉の石と薪は部員さんが準備しました!

女子考古部 古代食

薪割りも事前に行いました。

女子考古部 古代食

さっそく炉作りスタート!

土器が安定するように、上手に石を組んでいきます。風向きも重要です。

女子考古部 古代食

穴を利用したり…

女子考古部 古代食

3つ並列させたり…

女子考古部 古代食

工夫をして、炉が完成!

女子考古部 古代食

藁と薪をセットして煮炊きをする準備完了です。

次にすること…おわかりでしょうか?

そう、火!!!

火がなければ、お米も炊けない!汁もできない!

というわけで、火おこしスタート!火

交代で、火おこし道具を回します。

女子考古部 古代食

女子考古部 古代食

テンションを上げながらひたすら回すと、煙が!

が、…火種がなかなか出来ません。

女子考古部 古代食

一瞬だけ道具の先に赤い光が見えた!!

が、強風で消えてしまい…。

女子考古部 古代食

竪穴住居の中ならば風を遮れる!と中で回すも…、

つ・か・な・い……ショック

この日は、寒波と強風と前日の雨で、

稀にみる「火おこし悪条件」が揃った日だったようです…涙

悔しさをこらえ、文明の利器(ボタンひとつで火がつくアレ)による点火式が行われました。

女子考古部 古代食

女子考古部 古代食

火を絶やさないようにしながら、いぶされること1時間!

炊く前

女子考古部 古代食女子考古部 古代食

炊き上がり

女子考古部 古代食女子考古部 古代食

土器と土鍋で、綺麗に炊き上がりました!Docomo118

女子考古部 古代食

古代米入りご飯は、もちもちです。

どんぐり入りはまるで栗ごはん!ほくほくしていて、甘くてとてもおいしいハート

古代大豆はポリポリと、食感のアクセントになっていますね。

女子考古部 古代食

お好みで、ご飯にえごまをトッピング!

お汁も出来上がりました!

女子考古部 古代食

貝汁はアサリの出汁がしっかり出ていました。

調味料は、古代から使われているを使いました。

猪肉は柔らかくて臭みもありません。

女子考古部 古代食

寒い日のお汁は温まりますねハート

女子考古部 古代食

部員さんが作ってきたマテバシイディップもおいしかったです!

貝汁やどんぐりの美味しさを知っていた!縄文から日本人は実はとても美食家でした。

今回は食事をするため、どんぐりや古代大豆の採集→炉作り→火おこしを体験しました。

+狩りや農耕も、縄文・弥生時代は自分たちで行っていたのです。

古代の人たちの苦労を身に染みて感じたランチでした。

部員さん手作りの器も合わせて記念写真きらきら

jyosi

ごちそうさまでした!!

板付遺跡の方々、管理されている福岡市職員の方々にたくさんのアドバイスをいただき、

遺跡で火を扱う体験をさせていただきました。

ありがとうございました!

投稿者 | 989edu |
第6回きゅーはく女子考古部 〜土器を洗って、組み立てて〜

今回は、部員企画第2弾!

古墳古墳めぐり&遺跡発掘体験スコップ

の予定でしたが・・・

あいにく台風の影響による雨が泣

そのためスケジュールを変更して、

古墳めぐり&土器洗い・接合体験を実施しました♪

 

舞台は福岡県の桂川(けいせん)町

桂川町には、国の特別史跡に指定されている王塚古墳

はじめとした多くの古墳が点在しています。

 

古墳THE★古墳のまち古墳

 

まずは、そんな桂川町周辺の古墳をめぐります目

 

一つ目は、天神山古墳

こちらはなんと全長約68メートルもある前方後円墳です古墳

↓これは古墳のほんの一部ですが、墳丘の上の部員さんが

こんなに小さくなるほど大きい!

埋葬施設の調査がまだ行われていないそうですが、

王塚古墳(6世紀)より後の6世紀半ば〜後半の古墳ではないかと考えられています。

2014年度より調査が行われていますが、

まだまだ謎の多い古墳のようですね・・・ミステリアス!

 

二つ目は、ホーケントウ古墳

こちらは桂川町のおとなりの飯塚市の前方後円墳です。

↓手前が前方部、奥が後円部です!

↓調査中の古墳のため、ビニールシートで覆ってあります。

変わった名前ですが、墳丘の上に

「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」という

密教系の供養塔が立っていることから

ほうきょういんとう

ホーキョーイントウ

ホーケントウ

という風になまってこの名前になったそうです動く埴輪

周囲にもいくつか円墳があるということで、

考古女子にとっての聖地ですねきらきら

 

古墳めぐりのあとはいよいよ土器洗い&接合体験!

お世話になったのは、王塚古墳を臨む王塚装飾古墳館ですきらきら

王塚古墳は、その豪華絢爛さで第一級の装飾古墳として

国の特別史跡に指定されている古墳です。

つまり、日本トップレベルの装飾古墳なのです!

 

この古墳を紹介する王塚装飾古墳館では、

石室の実物大模型を展示していて、

石室内部全体に施されたきらきら圧巻の装飾きらきらを見ることができます音符

(実物の石室は保存のため、年2回の特別公開を除いて、

通常は見ることができません)

 

そのほかにも全国の代表的な装飾古墳などを紹介していて、

見所たっぷりな施設なのです★

 

これは、見るしかない!ということで、体験の前に

顧問&副顧問の解説とともに、館内と古墳を見学しました。

↓館内から撮影した王塚古墳。立派な墳丘がすぐそばに!

その後、装飾古墳館の方の一声により、

古墳館特製シールを賭けたじゃんけん大会が勃発!!

大人も子どもも真剣勝負です!!

↓王塚古墳から出土した馬型埴輪のモチーフがかわいいシール❤

シールでひとはしゃぎしたところで、

いよいよ土器洗い&接合体験ですきらきら

 

土器洗いとは、古墳や遺跡から出土した

土器の破片についた土を取り除く作業のこと。

水に浸しながら、ブラシでたたくようにして土を落とします。

↓装飾古墳館の方のお手本。さすがの素早さです!

↓こんなブラシで洗います

注意しないといけないのは、こすってはいけないということ!

やわらかい土器は、あっという間に削れてしまいます汗

根気と集中力が必要な作業ですが、

一度し始めると止まらない・・・!

いつもにぎやかな3期生のみなさんも没頭しています。

↓「6時間くらいできるよ晴れ」と黙々と作業する最年少部員さん

↓洗い終えた破片

どんどん綺麗になっていきますね!キラキラ

 

同時進行で、破片の接合作業も体験チューリップ

土器は割れた状態で出土することが多いので、元の形に復元するために

同じ土器だと思われる破片をパズルのように合わせていきます。

完成形は出来上がるまで分からないので、パズルより難しいかも・・・

↓ピタッとはまった組み合わせは、分かるようにチョークで印をつけておきます。

博物館に展示されているあらゆる土器は、

出土 → 洗い → 接合

という工程を経て私たちの目に届くようになっているんですねきらきら

 

また、測量の器械の一つであるレベルの操作もさせていただきました!

レベルとは、スタッフという大きな定規と組み合わせて使うことで

2地点間の高低差を測るものです。

↓黄色の機器がレベルです。

↓レベルを向けた先にあるスタッフ(定規のようなもの)の

目盛りを読んで、地上からの高さを測ります定規

その数値をもとに、図面を作っていくそう鉛筆

考古学者は数字にも強くないといけないとは・・・!

 

残念ながら発掘体験はできませんでしたが、

発掘とは違う角度で考古学にふれることができました。

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!!

 

考古学のこと、まだまだ知らないことばかりですね★

次回もお楽しみに(^o^)/♬

投稿者 | 989edu |
第5回きゅーはく女子考古部〜古代染めin吉野ヶ里〜

きゅーはく女子考古部5回目の活動は、部員さんの企画です。

部員さんの「なにか染めたい………❤」という一言から、

染めをすることになりました!!

女子考古部

染料も染める方法もたくさんある中で、女子考古部が選んだのは…

貝紫染めベニバナ染めです!

 

吉野ヶ里遺跡から貝紫色の布が発見されたことで、弥生時代に貝の染料があったことがわかっています!

 

もうひとつのベニバナ染め。

吉野ヶ里歴史公園では、ベニバナを栽培しています。

それは、なぜかというと…目

吉野ヶ里遺跡とほぼ同時代の奈良県の纏向(まきむく)遺跡から、ベニバナの花粉が出土しました花

花粉の多さから、染料の廃液に含まれていたものだと考えられています。

そこで吉野ヶ里遺跡でもベニバナを染料としていたのでは!と推測されています。

 

これは、もう直接行くしかない!!

というこでやってきました、佐賀県、吉野ヶ里歴史公園

女子考古部

午前中は、My貫頭衣を着て公園内を散策にた

雲ひとつ無い快晴です☆

副顧問の説明が、より楽しい時間にしてくれましたきらきら

↓集落の入り口には鳥のオブジェが…鳥鳥居の原型です。

女子考古部

↓南内郭は王たちの居住空間です。

女子考古部

竪穴住居の中は思ったよりも広い?

↓ここは武器などを管理する役人の家だと考えられています。

女子考古部

↓貫頭衣と甲冑を着て記念撮影!

女子考古部

↓高床倉庫は、柱と地面に注目ポイント

女子考古部

掘立柱です。地面に穴を掘って直接柱を立てています。

女子考古部

「地面」に残る痕跡から、どのような建物があったのかを推定することができるんですね。

↓下を見ながら歩くと、あちこちに甕棺が!

女子考古部

甕棺墓は弥生時代に九州北部地方で盛んにつくられたお墓です。

埋葬用に作られた大きな甕に遺体を入れますみずら

↓身分の高い人が埋葬されている北墳丘墓は、2100年前の凄みがあります!

女子考古部

古代に想いを馳せつつ、、、

現代考古女子は染めを開始!

女子考古部

まずは、部員さんの中で主導的な役割の染め班の発表から。

女子考古部

カリヤス染め、玉ねぎ染め、クサギ染めなどいろいろ試したことを紹介してくれましたにっこり

きれいな色ですねきらきら

発表の次は、さっそく貝紫染めへ!

貝紫染めイボニシ(上)アカニシ(下)という貝を使います。

女子考古部 イボニシ女子考古部 アカニシ

イボニシは、染め班と部員有志が8月の猛暑日に福岡市の海岸で拾ってきました!

アカニシは有明海で採れるので、吉野ヶ里歴史公園では染色にはいつもアカニシを使うそうです。

今回はアカニシを分けていただきました。

吉野ヶ里歴史公園の方の指導のもと…

〜Let's貝紫染め〜

まず命に感謝しつつ、殻を割ります。

女子考古部

強烈な磯の匂いは我慢!

女子考古部

イボニシ、アカニシともにパープル腺という蛍光黄色?黄緑?のような細い腺が入っています。

女子考古部女子考古部

「どこ?」「どれ?」と言うくらい、

パープル腺はひとつの貝に少ししかありませんびっくり

このため、貝紫色の布は大変高価でした

これを、ピンセットでとります。

女子考古部

女子考古部

1水を足してすり潰します。

女子考古部

先生の「まだまだね」に燃える部員たち。

女子考古部

だんだん、粘り気が出てきました!

女子考古部

い気蕕鳳水を入れたら、染料の完成です!

塩分濃度は3%くらい。

あらかじめ班長が作ってきたステンシルを使って染めます。

ステンシルは固めのほうが塗りやすそうきらきら

女子考古部

布全体を染める場合は、さらに塩水を加えて布でこして…

女子考古部

ドボン水

女子考古部

茶色っぽく濁っていますショック

「どこが??」

なんて思っていましたが…。

ヂった色が、日光にあてると…

女子考古部

!紫色になりました!

紫外線にあたると色が変わるんです!びっくりびっくり

古代の人はいつこのことに気づいたのでしょう…にっこり

Τの匂いは、洗剤入りの水に漬けて煮出すと、とれます☆

女子考古部

完成!

女子考古部

女子考古部

続いて、吉野ヶ里で育ったベニバナで染めます!

〜Let'sベニバナ染め〜

使うのは、「紅もち」です。花びらを平らな餅みたいにして、乾燥させたものです。

女子考古部

◆峭箸發繊廚鮨紊砲弔韻峠世蕕くしておきます。

女子考古部

       △鯢曚吠颪鵑如◆嶇粒イ鮗僂峠个審ソ繊覆△)」を入れながら揉みます!

出てきた赤い液は、別の容器にためていきます。

女子考古部

先生いわく、紅もちの赤い色素が抜けて、茶色っぽくなるまで搾り出すそうです。

女子考古部

交代しながらぎゅむぎゅむ!

感触は堅いパン生地のようです。

揉むこと30分…。

女子考古部

茶色くなってきましたね!

ぅエン酸を入れて混ぜながら、用意したガーゼを浸します!揉みこみます!

女子考古部

女子考古部

染めるガーゼは、スカーフやバンダナなどいろいろ使える長さですはーと

それぞれ輪ゴムでとめたり、ガーゼをねじったりして「絞り」も作りました。

女子考古部

絞ったところは染まらないので、個性的な模様ができます☆

女子考古部

ザ・ピンク!!

どんどん鮮やかになります!

部員さんから『ハタチのピンク』と名づけられた色ですDocomo_kao12

タ紊如∪って…

女子考古部

完成!!

女子考古部

可愛い色が出て良かったですね!

ベニバナ染めは万葉集にも記されています。

どの時代の女性も憧れたに違いありません。

女子考古部

染めを教えてくださった吉野ヶ里の皆さまありがとうございます!

次回活動も部員さん企画です!

行楽日和の中、また外へ繰り出すかもしれません足

お楽しみに!

 

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第4回きゅーはく女子考古部〜オリジナル貫頭衣作り〜

きゅーはく女子考古部4回目の活動は、

我が部おなじみの

貫頭衣作りです!

貫頭衣とは、布の中央に穴をあけ、

その穴に頭を通す古代の衣服です。

作りがシンプルなだけに、模様や首もとの切り込みなど

デザインの可能性は無限大\(◎o◎)/!

 

さて、個性豊かな3期生は、

どんな貫頭衣を作るのでしょうか笑顔

 

はにわ  はにわ  はにわ

 

まずは布を切ります✂

大人はおよそ2mでつくりますが、

こどもたちには長すぎるので、採寸しましたメジャー

 

次に布を半分に折りたたみ、

首もとの切込みをいれます。

ここで、部員さんによる洋裁講座が開講鉛筆

思わず聞き入ってしまう・・・。

 

切込みを入れて貫頭衣っぽくなったら、

どんなデザインにしようかな〜と考えて、

布用の絵の具で模様を描いたり

型をあてて着色したり

フェルトを貼り付けたり

ビーズを縫い付けたり

横糸を抜いて端をフサフサにしたり

思い思いに工夫を凝らしていきます手

なんてクリエイティブ・・・きらきら

これぞ、女子考古部の真骨頂ですね!!

 

腰に巻く紐も自分で色を選んでつくります。

迷っちゃいますね〜

あみあみ

あみあみ中のピースピース

あみあみ

 

午後には、顧問による古代の文様講座が開かれました。

部員のみなさんは、顧問のお話からヒントを得つつ、

もくもくと没頭して作業しています。

 

そして完成したものがこちら!

かわいい〜あはーとはーと

さすが女子考古部!!

色とりどりで見てるだけでも楽しいですね(^^♪

 

最後にみんなで記念撮影カメラ

全員揃うと圧巻ですね!!

この貫頭衣さえ着れば、あっという間に気分は古代人♪

 

と、わいわい貫頭衣を作っている傍らで・・・

9月に行われる部員企画にまつわる実験を行いました。

詳細は来月の更新をお待ちください!

今回はダイジェストでお送りします下

何が行われているのか、察しがついた人も

いらっしゃるかもしれませんね!

 

乞うご期待!!きらきら

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第3回きゅーはく女子考古部〜うきはリスペクト!古墳巡り〜

第3回目の女子考古部活動は、

うきは古墳巡りツアー!!きらきら

女子考古部

福岡県うきは市内には多くの古墳群が点在していて、

石室内に絵が描かれている装飾古墳が7つもあるのです!びっくり

装飾古墳は全国的にみても、とってもとっても希少なんですよ〜!

 

それでは、レポートしていきます!晴天の中バスに乗り込みスタートです!

女子考古部

 

まず最初に向かったのは、珍敷塚古墳!めずらしづか」と読みます!

女子考古部女子考古部

蔵の中に装飾古墳があります。

扉を開けっ放しにしないなど、温湿度管理は厳重です。

そのおかげで、すばらしい古代の絵を見ることができますニコッ描かれたのは西暦600年くらいです!

「こんなにはっきり見えるんだ!」と部員さんたちも驚いた様子でしたハート

 

装飾古墳は写真NGです………が、今回は部員さんたちが「うきはリスペクト」と称して

装飾古墳に関わるものを、手作りして身につけてきてくれました!

紹介しつつ、珍敷塚の装飾を説明をします↓↓

左手には、「太陽」を表す同心円文

女子考古部

右手には「月」を表すヒキガエル

女子考古部

その間には、「ユギ」と呼ばれる弓を入れる道具が描かれていて…↓

女子考古部

女子考古部

↑大きな「わらび手文」と呼ばれる模様がユギの間に描かれています。

左から右へ向かって、「船をこぐ人」なども描かれていて、

この装飾は、「葬送儀礼」死者が無事あの世へ向かうこと表しているといわれています。

 

それにしても…いったい、いつ「うきはリスペクト」を作ってくれたのでしょうかびっくり

可愛いものばかりです!

そんな部員さんたちも興奮!な雑貨屋さんにお邪魔しました。

女子考古部

古墳形の器や、手ぬぐいなどがありました!古墳♡ハニワが大人気でした!動く埴輪

女子考古部

お昼ごはんは、

女子考古部

鏡田屋敷というお屋敷でいただきました。

明治の面影を残すうきは市の歴史的建造物で、とても素敵な佇まいです。

この日の為に特別に作っていただいたのが、

古墳弁当!!豪・華!

女子考古部女子考古部

古墳バーガー!!装飾古墳の文様がほどこされています!

女子考古部

おやつに、古墳どらやき!!焼印がわらび手文!

女子考古部

どれも、きゅーはく女子考古部のために作っていただきました!

普段は売ってません!

と〜〜ってもおいしかったです!!ハート

 

ランチ後は少し吉井町をぶらぶら…

女子考古部

古墳アクセサリーのある雑貨屋さんも!

女子考古部

 

午後は、月岡古墳日岡古墳に行きました。

月岡(つきのおか)古墳は、今回巡ったの古墳の中で一番古い古墳です。

女子考古部女子考古部

うきは市職員の方にもお話していただきました!奥に見えているのが石棺です。

竪穴式石室と呼ばれている石室におさめられていました。

竪穴式石室は、一度埋葬すると完全に密封状態になります驚き

古墳も時代や地域によって構造が違うんです!

日岡(ひのおか)古墳は、横穴式石室です。天井石が落ちていて

上からのぞきこみます。ここも装飾古墳です。

中はサウナ状態です!がある程度湿度があるほうが、装飾がよく見えるとのこと。

この日は、きれいに見えましたきらきら

女子考古部

↑石室の一面だけではなく、横面も装飾されているので、見所たっぷり!

ここには、大型同心円文わらび手文連続三角文などが描かれています!

女子考古部女子考古部女子考古部

最後は、塚花塚古墳楠名古墳へ!!

塚花塚(つかはなづか)古墳はこの建物の中です!

女子考古部

ここにもわらび手文同心円文が描かれています!わらびてわらびてわらびて

あちこちに描かれている同心円文貝を割ったときの形である、銅鏡の形を模している、などいろんな説がありますびっくり

女子考古部

楠名(くすみょう)古墳横穴式石室です。

上からではなく、横から石室に入れる為、完全密封ではありません!

そのため、一人のお墓ではなく家族など数人のお墓なんです!

こんもりしたところに入り口が…↓

女子考古部

↓全長なんと18m!

女子考古部

中はとっても涼しいんですにこにこ

部員さん、寝ちゃいました!(顧問まで…)

女子考古部

古墳巡りを満喫ですね!矢印上

 

うきは市は、7月の九州北部豪雨災害地域でしたが、

今回訪れた美しい白壁の吉井町や、古墳は普段通りの装いでした。

魅力的なお店もたくさんあります!

予約制で見学できる古墳もありますニコ

お問い合わせ等詳しくは、うきは市HPをご覧下さいスマイル

うきは市(歴史・伝統文化)

ぜひ訪れてみてくださいねきらきら

うきは市職員の方々や市内のお店の方々が、お忙しい中協力してくださり、

とても楽しい古墳巡りができました。

 

紹介できなかった部員さんの「うきはリスペクト」は、またの機会に!

次回はいよいよ貫頭衣(古代衣装)作りです〜〜みずら

 

 

 

 

投稿者 | 989edu |
第2回 きゅーはく女子考古部 〜見たい!知りたい!太宰府史跡めぐり〜

第2回目の活動は、館外へ繰り出して

★太宰府ツアー★です!

副顧問の解説とともに、太宰府にある史跡を歩いてめぐりました(^O^)/

 

 \ ついてこれるかな? /

女子考古 副顧問

(BY副顧問)

 

まず向かったのは『観世音寺』です。

女子考古 お寺

建物の下のほう、左右で石の積み方を見てみると、

女子考古 お寺下のほう

左側がさまざまな形の石をパズルのように積んでいるのに対して、

右側は垂直・水平に積まれていますよね?

これは、石を積んだ時代が違うからなのだそうです!!!

意識しないと見逃しちゃいますね\(◎o◎)/

 

そしてなんとここにある梵鐘は国宝!

女子考古 鐘

こんなに身近に国宝があることに驚きです!

部員さんたちも、のぼらずにはいられなかったようですね(^o^)

 

つづいて、『学校院跡』ののち『蔵司(くらつかさ)』へ!

蔵司は現在調査中の史跡のため、通常は関係者以外入ることができません。

ですが、今回は特別にお邪魔させていただきました!!きらきら

女子考古 ビニールシート

見つかった礎石の上で解説をする副顧問。

この広々としたビニールシートの下に遺跡が眠っていると思うと・・・!

女子考古 ガッツポース

副顧問も興奮気味です!ぐっgoodきらきら

 

 

その次は『大宰府展示館』『大宰府政庁跡』へ旗

女子考古 かおはめ1

パネルを見つけてすぐさまお顔をはめる部員さん音符

女子考古 礎石

政庁跡では、広大な敷地に残る礎石が立派な建造物があったことを感じさせます(゜o゜)

 

そしてそして、『太宰府市文化ふれあい館』『国分寺跡』『水城跡』でゴールです!

女子考古 水城

部員の皆さんは解説に耳を傾けたり、メモをとったりと、

雨の中でも熱心な様子で楽しんでいらっしゃいました!

 

太宰府市には今回めぐったところ以外にも、まだまだ史跡があるというからすごいですね〜

 

館に戻ってから、今後の活動についても内容を詰めていきます音符

具体的になるにつれて、楽しみが増していきますね(^^♪

女子考古 話し合い

参加されたみなさん、お疲れ様でした〜!

 

次回はまたもや館外に飛び出します!

 

\  お楽しみにきらきら  /

女子考古 かおはめ2

投稿者 | 989edu |
きゅーはく女子考古部 第3期生始動!

きゅーはく女子考古部 第3期生活動スタートです!

こののぼりが目印♪

女子考古部 のぼり

 

初回はオリエンテーションですペコちゃん

まずは1期生・2期生の活動紹介と自己紹介!

↑じっくり聞き入る部員の皆さん

 

部員の中にはなんと、長崎県からお越しの方がちらほら・・・!

部への熱い思いを感じますきらきら

今回も小学生から大人まで、様々な女子が集まりました(^^♪

 

その後、当館科学課の職員による虫博物館の虫虫講座を開講。

博物館は文化財を害虫から守るため、いろいろな取り組みをしているのです!

女子考古部 虫

本物の虫虫が目の前に!興味しんしんです。

 

お昼をはさんで午後からは、九博バックヤード&文化交流展ツアーへ〜(^o^)/旗

女子考古部 階段

れっつごー!音符

 

女子考古部 3D

3Dプリンタで再現した文化財と記念撮影カメラ

女子考古部 エレベーター

大型エレベーターにみんなでin!

女子考古部 文化交流展

副顧問の解説で、東西の土偶の違いを学びましたはにわ

普段見られない博物館の姿に、みなさん大興奮の様子でした(*^^)v

 

さてさて、館内を一巡りしたあと、顧問の考古学入門講座古墳ののち、

女子考古部 顧問

これからの活動内容についての話し合いと、

女子考古部 話し合い

女子考古部 話し合い

部長・副部長の選出をしてもらいました!

立候補ありがとうございますきらきら

女子考古部 部長と副部長

 

これからやりたいこともたくさん出てきました!

3期生がどんな活動に取り組むのか、今から楽しみです★

 

\ 3月まで1年間、よろしくお願いしまーす♪ /

女子考古部 集合写真

 

投稿者 | 989edu |
きゅーはく女子考古部 3期生 大抽選会!

 

きゅーはく女子考古部3期生にたくさんのご応募をいただき、

ありがとうございましたありがとう

 

5月14日(日)に締め切り、本日、顧問とマネージャーによる

大抽選会を行いました拍手

 

抽選会

 

応募総数はなんと90名

顧問、マネージャーもびっくりです。

応募してくださったみなさんには、近日中に連絡が行くと思います。

 

今年も、女子考古部の活動はブログで紹介していきますので、お見逃しなく!

 

投稿者 | 989edu |
締め切り間近!「きゅーはく女子考古部3期生募集」

きゅーはく女子考古部チラシ

 

考古好き女子のみなさん古墳

もう応募はしましたか?

 

1年間にわたって考古学を楽しく学ぶ「きゅーはく女子考古部」の3期生を募集しています。

締め切りは5月14日(日)です勾玉3

 

応募がまだの方、お急ぎください動く埴輪

 

詳しくは、こちら

 

たくさんのご応募お待ちしています!

 

投稿者 | 989edu |
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